選手の前に
「一人の人間」として

メリハリを持ってサッカーと向き合い、サッカーを通じて、チームプレーや集団行動のルールを学ぶこと。

なによりも大事なことは、人として最低限のルールを守ること。

無目的にスマホやゲームばかりやっていて、お子様の将来が心配になることもあるかと思います。人は、人と交わってこそ大きく成長し自信を持ちます。

そんな子どもたちに、いろとりどりの経験をしてほしいという思いから、交流戦や野菜の収穫体験、遠足、宿泊合宿などのイベントも企画しています。

自主性を持った大人へ成長して欲しいので、子どもたちとは近すぎず遠すぎずの距離感で接します。

楽しむときはめいっぱい、叱るときは厳しく、すべては「しっかりと育ってほしい」という願いの現れです。

試合中の判断力のみならず、集団行動をする上での規律や守るべき最低限のルールなどを伝えることも、私たち指導者の役割だと感じています。

また、お子さまに障がいがなくても、練習の中でわからないことも出てきます。それでも、お子さまの能力を最大限に引き上げたいと思っております。

お友達の誘いで入って、サッカーは上手ではないけどずっと続けている子、蕨市だけではなく川口市、戸田市など近隣都市から通ってくださっている生徒さんもおられます。

お子さまがさまざまな経験をして、広い見識を持った大人に成長して欲しい。そんな親御さんの願いも叶えられるよう、日々活動しています。